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Le petit jour

日々の雑記と理想のセラピストになるためのあれこれを

今日はセリストスクールで、10月からのセラピストコースのための予備授業がありました。

やっと通えることになったスクール。
予備授業が待ち遠しくて、それをバネにバイトを頑張っていました。

授業はハーブティーを入れてくださって、和やかな雰囲気で始まりました。
先生がムエットに精油をしみこませて渡してくださり、香りを嗅いで、香り当てクイズ。それと同時に生産地や、歴史なども学びました。

恥ずかしいことに、ティートリーとユーカリを間違えてしまった私。
穴があったら入りたい~。。。
でも、先生がフォローしてくださいました。
ユーカリと、ティートリーには1,8シネオールという成分が共通して含まれているから、高等な間違いなんだよ、と。
これで、ティートリーの香りは忘れまい…。

授業では精油のこと、アロマの歴史のことなどを中心に勉強しましたが、先生が熱く語られていたのは
「アロマテラピーという、豊かですばらしいものを学ぶことは、これからの人生にとって、大きな糧になる」
ということ。
そして、学んだことを、少しでも、辛い思いをしている人や、疲れている人に手を差し伸べることによって、役立てて欲しいということでした。

自分自身も、病気をして、辛い思いをしているときにアロマに助けられました。そして、肌の悩みも、アロマとナチュラルなスキンケアで改善されつつあります。

病気をしていなくても、小さな不調や悩みや、苦しみを抱えている人が多くいるのではないかと思うのです。また、女性であれば自分の肌の気がかりも、ストレスにつながり、その人を苦しめます。
病気になったら病院に行くのが一番。
でも、病院に行って、薬を飲んで、そのことによる副作用などの辛さを和らげたり、精神的な支えになったり。
病院に行くまでではなくても、その人を苦しめる肉体的疲労や、精神的疲労の緩和、肌であれば、お手入れをすることによって、リラックスし、アロマが全体的に働きかけることによって、トラブルも快方に向うのではないかと思うのです。

そういうお手伝いができるセラピストになりたい。
道のりははるか遠いですが。
目標が高ければ高いほど、頑張れる気がするのです。
そのために、日々一歩一歩前進していきたいと思います。

まずは体調管理と体力増強。
焦るな、焦るな。
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今日はセリスト・スクールで高橋先生と面談するために吉祥寺まで出かけました。

うぅ・・・、交通費が痛い…。

でも、せっかく先生が時間を作ってくださっているのだからと、気を取り直して出かけました。

面談は2時から。
ハーブティーを入れてくださって、和やかな雰囲気で始まりました。
「その後、どうですか?体の調子は?」
「アルバイトは始めたんですか?」
「親御さんの理解は勝ち取れましたか?」
など、前回の面談のことを覚えていてくださって(もちろんメモはしているだろうけど)、色々質問してくださいました。

答えながら、
少しづつだけど、進歩できているんだ
ということに先生は気づかせてくださいました。

体の調子もだいぶよくなってきた。
バイトも始めて、週に2日ペースだけど働けている。
親の理解も少しづつ増してきている。

だから早くスクールに通いたいと思っていたけれど。
私の希望するコースは定員オーバー。

これも、偶然ではないのだろうと、友達の言葉や、先生の言葉などから、感じるようになってきました。

焦っちゃいけないんだ。

「親御さんの理解は、あなたがバイトをがんばって、体力がついてきたら、自然に得られると思いますよ」
と先生はおっしゃいました。

確かに、親が反対しているのは、よく考えてみれば私の焦りからきているのかも知れないのです。
口癖のように
「体力をつけなさい」
といわれますし。
「バイトも始めたばかりでスクールなんて早すぎる」
とも言われていましたので。

先生と話をしていて、まだ自分が焦っているのだと、焦ってもいいことはないのだと気づかせてくださいました。

30分間の短い面談でしたが、大切なことに気づくことができました。

どうしても、早くしなければ、早く動き出さなければと自分を奮い立たせていましたが、足元がぐらついたままではしっかり歩き出すことはできません。
親にも、病院の先生にも、
「ゆっくり」
と言われていたことが、やっと自分の中に落とし込むことができたように感じます。

というわけで、スクールには10月から通うことにして、この半年間は体力をつけながら、自分の今までの知識を振り返る期間にしようと思います。

つい先日、インスト試験受験!と宣言しましたが、来年の3月まで延期することにしました。
もうひとつ目標に掲げたフェイシャル技術向上と皮膚知識の再構築は今までの知識の振り返りにもなるので、継続します。

一歩一歩、進んで行こうと思います。

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昨日のバイトが響いたのか、朝からどんよりお疲れモード。二度寝してしまいました。あーもったいないことしたぁ。

昼、携帯に電話。セリスト・スクールからだ!
なんだろうと思って出てみると…。
「定員がいっぱいになってしまったので、6月からのコースを受けていただくことはできなくなりました」

(T_T)

ああ、もっと早く申し込むんだった、と後悔しても、しょうがない。でも、楽しみにしてただけに、ショックでした。 次のコースは10月開講で、カリキュラムが少し変更になるとのこと。
・・・説明会で「半年待ってらっしゃる人もいます」っていってたけど、ほんとになっちゃったよ…。

それで、なぜかはわからないのですが、高橋先生がもう一度面談したいとおっしゃっているとのこと。面談してくださるのはありがたいのですが、何について話すんだろう?前回の面談のときに、色々話聞いてくださったり、授業料の支払いについても話し合いしたんだけどな。
結局、土曜日に面談をすることになりました。

スクールの説明会で友達になったTちゃんに報告メールをしたところ、電話をかけてきてくれました。
「一緒に通えないのは残念だけど、6月に通えなかったことをマイナスに捉えないほうがいいよ。今焦って通うなってことかもしれないからさ」と言ってくれました。
確かに。病気はよくなってきたけれど、体力的にはまだまだだし。バイトも始めたばかりで、慣れていないし。資金だって十分じゃない。バイト費用を当てて、ゆっくり支払っていく予定ではあるけれども。

Tちゃん、ありがとう。

焦るな、自分。